元『TOKIO』山口達也が「ジャニーさんお別れ会」に電撃参列のウワサ
8月21日付の『スポニチアネックス』が「ジャニーさんお別れ会 退社組にも招待状を送付」と報道。お別れ会に『TOKIO』の元メンバー・山口達也氏が現れるかどうかに注目が集まっている。
ジャニーズ事務所は9月4日、東京ドームでジャニー喜多川社長(享年87)のお別れ会を執り行う予定で、招待状を退社したタレントにも送っているという。スポニチは出席者について、
「退社組には郷ひろみや田原俊彦、1988年に解散した『シブがき隊』の3人の他、95年解散の『光GENJI』や2016年解散の『SMAP』の一部メンバーがおり、活動中のグループから脱退したメンバーもいる」
と報じているが、山口氏の名前は挙げていない。
「ジャニーズを退社したタレントは事務所のブラックぶりに嫌気が差し、以後も憎悪関係にある。案内状を送っても来ない人間もいるはず。稲垣吾郎ら『新しい地図』は〝混乱を招くので〟との理由で欠席と見られます」(ジャニーズライター)
招待状は届いたものの…注目の山口氏は『TOKIO』に復帰する希望を持っているといわれており、〝ジャニーズ愛〟の塊。とはいえ、自ら出ていった退社組と違い、山口氏はワイセツ事件で契約を解除された身。いわばクビだ。
「事務所内でも出席させるか賛否があったようです」(同・ライター)
結局、山口氏にも案内状が届いたらしく、山口氏は8月29日発売の『女性セブン』の単独取材に、事務所から連絡があったことを認めている。
「出席の場合は、山口氏復帰派である長瀬智也を通し、近い将来、タレント部門の統括責任を任される予定の若き幹部T氏と面談という話になるでしょう。でもT氏が会うという話は出ていません」(女性誌記者)
しかし、会ったところでT氏の返事は〝ほぼ見えている〟という。
「T氏は、昨年『週刊新潮』のインタビューで山口氏の『(復帰は)ない』と明言。事務所の評判が悪化する昨今、復帰させるメリットに重きを置いているとは到底思えませんね」(同・記者)
しかも、山口氏の『女性セブン』登場は逆効果だったようだ。
「なぜ、このタイミングで取材を受けたのか。お別れ会を復帰のキッカケにするとしか思えない。山口氏は『TOKIO』に気遣いも見せていますが、彼が考えることでもない。何より突然の露出は被害者感情を逆なでしています。復帰は絶望的」(同)
何はともあれ、山口氏の動向に注目だ。