EMILY「笑福亭鶴瓶や堺正章にご飯連れてってもらって」ズバリ本音で美女トーク (1/5ページ)

日刊大衆

EMILY「笑福亭鶴瓶や堺正章にご飯連れてってもらって」ズバリ本音で美女トーク

 笑福亭鶴瓶堺正章テリー伊藤、テツandトモといった面々を魅了する男女デュオ・HONEBONE。老若男女に愛されるボーカルのEMILY(エミリ)さん(28)に肉薄!

――エミリさんは、週刊大衆をお読みになったことはありますか?

エミリ 正直、あまりないんですけど、私たちのお客さんは、50~60代の男性が多いんです。だから、同じ層なのかなーって、ちょっと安心してます。

――それはよかった。ギターのカワグチさんとのフォークデュオ・HONEBONE(ホネボーン)ですが、『生きるの疲れた』『満月こわい』『地獄に落ちようか』『冷たい人間』『いてえじゃねえか』『やっちゃった』……と、タイトルだけ見ても、独特ですね。

エミリ 私、今、28歳なんですけど、中学1年生からずっと日記を書いていて。それを題材に初めて作った曲が好評かつ自分らしいと思ったので、日記を書くつもりで曲を書いています。

――日記には、何が書いてあるんですか?

エミリ 私、いじめられた経験があって。日記でそれをストレス発散みたいに最初は“誰々がムカつく”から始まり、生きてるのしんどいとか、漢字で「死」とか「苦しい」とか書いてあって。テレビとかでは、デスノートって言われます。 自分がどういう人間だったか忘れないように取ってあるんですけど、昔のを見ていると、本質は変わってない、10年前と同じこと言ってんなあ、って思いますね。今日も人の不幸で飯がウマいぜ、みたいな。

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