ジャニーさんに“最も寵愛されていた”のはタッキーじゃなく「あの人」？
7月9日にクモ膜下出血により死去した「ジャニーズ帝国」を1代で築き上げたジャニー喜多川さん。9月4日には東京ドームにて「お別れの会」が執り行われることになっている。11時からの「関係者の部」には、ジャニーズ事務所を辞めた郷ひろみ、田原俊彦、薬丸裕英、本木雅弘、赤西仁らも出席予定だという。その後、14時から20時までは「一般の部」で案内状のない人でも参加でき、8月13日には「ジャニーズファミリークラブ」会員には「お別れの会」の概要がメールで届き「所属タレントのイベントではございませんので、お別れを目的としていただける方にご参列いただけますよう、お願い申し上げます。なお、当日、タレントが参列する予定はございません」との注意書きもあったそうだ。
「おそらくジャニーズファンの多くが出席すると思われます。一般的にはジャニー氏の後を継ぐように表舞台から裏方へと転向した滝沢秀明が、ジャニー氏から最も寵愛されたタレントだと思われがちですが、どうやらファンの見解は違うようで、ジャニー氏の“楽屋のれん”を受け継いだ元光GENJIの佐藤アツヒロこそ、ジャニー氏がいちばんかわいがっていたタレントではないかと言われているそうです」（女性誌記者）
9月4日は多くの女性弔問客が東京ドームに集まることだろう。
