『モニタリング』スタッフが“ヤラセ暴露”の大失言?
9月5日放送の『モニタリング』(TBS系)で、またもやヤラセ疑惑が持ち上がっている。
この日は橋本環奈と『King&Prince』の平野紫耀が仕掛け人となり、飲食店を訪れた一般人にドッキリを仕掛けた。一般客が食事を待つ中、店員が「相席でもいいか」と客にお願い。その後、橋本、平野の2人が相席し、その際の一般人のリアクションを確かめるドッキリの内容だった。途中、『King&Prince』のファンが平野の姿を見て号泣するなど、番組は大いに盛り上がった。
ドッキリのターゲットは「兄妹です」話題となったのは、とある男女2人組にドッキリを仕掛けた場面。男女が入店するなり仲むつまじげに話す様子を平野、橋本が目にした。平野は「カップルさん?」、橋本も「かな?」と恋人同士ではないかと想像していた。
ここで、スタッフが「兄妹です」と指摘を入れると、平野、橋本は納得した様子。スタッフが何らかの形で2人組が兄妹だと、入店する前から知っていたことをうかがわせた。
その後、席に平野と橋本が同席。兄妹を感激させたが、視聴者の反応は冷ややかだった。視聴者からはこの一般客が仕込み、もしくはドッキリ前にスタッフから何らかの説明を受けていたのではと想像する声が続出した。
《平野&橋本ロケで相席する相手が兄妹です!って なぜスタッフは先に知ってる? やらせミエミエ!》
《モニタリングの何で話する前に兄妹て分かるわけ? やらせ?》
《何で兄妹って分かってるんや? やっぱりやらせか?》
《モニタリングのやらせ感日に日に増すな w もう少し自然に出来んかな》
視聴者は、スタッフが男女2人組を兄妹と知っていたことを「ヤラセの動かぬ証拠では」と見ていたようだ。
しかし、ドッキリ撮影前に〝内容を知らせず〟、一般人に撮影許可を取ることはある。今回はそのケースだと信じたい。
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