キンプリ・平野紫耀「俺の第7艦隊」天然キャラから下ネタへ進化 (1/2ページ)
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Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅの平野紫耀（２２）が神奈川県横須賀市をレポートするロケで、意図せず発言したコメントが下ネタにしか聞こえないと、番組共演者と視聴者からイジられていた。
この発言があったのは、９月４日放送の『１億人の大質問!? 笑ってコラえて！』（日本テレビ系）でのこと。今回の放送は、“納涼２時間スペシャル”と題した特番で、平野は後半の“マイクを握っちゃったらリポートしなきゃいけないの旅”コーナーに登場した。
まず平野は、横須賀名物のネイビーバーガーが食べられるというハンバーガー店「ＴＳＵＮＡＭＩ」へ。人気メニューは“第７艦隊バーガー”という牛肉の赤身１００％のパテ４枚と目玉焼き、ベーコンなどが入った、総重量１.８キロの巨大ハンバーガーで、平野は自分の顔より大きいと驚いた。
そして、４０歳の男性店員が“第７艦隊バーガー”の名前の由来は、横須賀を母港にしているアメリカの第７艦隊だと説明すると、平野は「ご結婚されているんですか？」と質問。大平さんが「独身です」と答えると、平野は「好きな子に第７艦隊バーガー作れば、もうイチコロですよ」とアドバイスした。
さらに平野は「俺の第７艦隊見てくれ！」とアピールするよう勧めたのだが、男性店員は「まだちょっと（時間的に）早いんじゃないですか？」と冷静にポツリ。自身のコメントが下ネタだと勘違いされたことに気づいた平野は、慌てて「そういうことじゃない！」と否定したが、大平さんは「目が訴えてましたもん」とイジっていた。
また、番組の最後、スタジオに第７艦隊バーガーが登場すると、出演者全員が試食して食レポすることに。平野は「“俺の第７艦隊”しか出てこない……」と、ロケ時のコメントしか思い浮かばなかったようで、苦しまぎれに「それぐらいダイナミックな味」だとフォローした。
