大事なものだけ見て。あなたの恋愛で、多分どうでもいい「LINE・浮気・彼の本音」 (1/3ページ)
どうもあかりです。恋が楽しくない、辛いという人は少なくありませんが、その原因の大半が「どうでもいい」コトを考えすぎているからなんだと思っています。
そして、「どうでもいい」には①瑣末(さまつ)すぎること②コントロールできないことの2種類があります。
今日は、それぞれについて典型例を挙げながら、恋に悩みがちなあなたの気持ちが少しでも軽くなるお手伝いをさせていただきます。
まずは①瑣末すぎることの代表例である、LINE問題から。
LINEはたしかに、片想い中も、付き合ってからも、好きな人とのコミュニケーションの中心とも言える存在です。だから、「LINE」の役割や存在自体はとても大事なものだと思うし、今の時代にLINEがあって、よかったなと思う。
だけど、「LINEを具体的にどう使うか」ってのは、ほとんど意味がない。
例えば、「今日もLINE送っていいものか・・・・・・。昨日も送ったし、うざがられないかな」とか、「この文章でいいかな。ちょっと固いから、絵文字とかスタンプとか増やしたほうがいい?」みたいなのって、どうでもいいし、どっちでもいい。
果たして、今日LINEを送るかどうかとか、今まさに送ろうとしているLINEにスタンプがついているかどうかで、・片想いが成就するかが変わる・カップルふたりが将来結婚できるかが決まるとかいう「大事なこと」に直結するんでしょうか。しないはずです。
LINEだけで恋がうまくいくこともないし、LINEだけで恋が終わることもないのだから、どうかぜひ「たかがLINE」と開き直って、気楽に自分が好きなようにやってみてください。
もうひとつ①瑣末すぎることの例として、「彼からどう思われたかを気にしすぎる」という問題もあります。