植物怖いシリーズ。食べるな危険!油断するとひどい目に遭う10の猛毒植物 (1/9ページ)
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植物性というとボタニカルで優しいイメージがあるが、いろんな人間がいるように地球上にはいろんな植物がある。
恐怖の殺人植物や(関連記事)、キレイなのに殺傷力がものすごい花(関連記事)、人間を殺る気満々の植物(関連記事)だって存在するのだ。
そんなわけで今回は、結構身近にあって「触ルナ危険」と表示しておきたくなる世界の危険な植物を紹介することにしよう。
そこに突進すれば擦り傷どころじゃあ済まない、本気で命を取りにくる感のあるヤバい植物をいざというときのために今一度ちぇっくりんこしておこうじゃないか。
・1. ポイズンアイビー(Toxicodendron radicans)
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地を這っていることもあれば、木々に絡まっていることもある。葉は不均一で、ちょっとした刻み目がある。
被毛はないか、ほんの少ししか生えておらず、艶があったりなかったり。大きさは小さな牡蠣くらいだが、木を這い上がっているようなものならお皿くらいの大きさになる。