彼氏にイライラしたときは、ケンカするより「彼女をもっと好きにさせる」ほうがイイ! (1/2ページ)
こんにちは。沙木貴咲です。彼氏の何気ないひとことにカチンと来てケンカになる・・・・・・というのは、よくある話。男女で考え方に違いがあるから仕方ないのですが、つまらない原因でするケンカほど不毛なものはありません。
彼氏にイラッとしても、ケンカは避けるのが賢い選択。文句を言って不仲になるより、彼をもっと好きにさせたほうが建設的ですよね。
「男性はいつまでも少年の瞳を持っている」なんて言いますが、それは結局、何歳になっても子どもっぽさが抜けないということ。
筆者は、年の差恋愛や不倫を経て、結婚・出産・離婚など男女関係の悲喜こもごもを経験してきましたが、思うのはやっぱり男性の『しょうもなさ』です。
30代も半ばを過ぎているのに、ゲームに熱中しすぎて約束をすっぽかすとか、イライラを通り越して呆れるようなことも多々あります。女性が彼氏にいら立つ原因の6~7割は、大人になりきれない子どもっぽさと言っても過言じゃないかもしれません。
でも、そんなものにいちいち怒るのは、とてももったいない話。つまらないケンカをきっかけに別れることになれば、後悔してもしきれないはず。
だから、「男性とはそういう生き物」と最初から割り切ってみてください。カチンと来ても、良い意味で「仕方ない」と諦めるというか、許すことができればケンカは起きずに済むんです。
ただし、ケンカを避けるために彼氏がイラッとすることを言ってもガマンする、というのはちょっと違います。ガマンや妥協はストレスを溜めるだけなので、いずれ限界が来ますから。
そうではなく、ちょっと上から見る感じで「男の子だからこういうところがある。しょうがない」と思うんです。女性であれば誰でも母性を少なからず持つので、そういう見方ができればベスト。