独断と偏見で選ぶ、エンディングに流れる主題歌がカッコよすぎる映画6選 (1/4ページ)

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独断と偏見で選ぶ、エンディングに流れる主題歌がカッコよすぎる映画6選

ラストシークエンスでその作品にぴったりな楽曲が流れる映画は強く心に残ります。その映画用に作曲されたものでなく、既存の楽曲であっても作品のエンディングにふさわしいものであれば観客はかっこいいと感じるもの。今回は、映画のラストを彩る「エンディングソングテーマ」がかっこいい映画をご紹介します。

Moby『Extreme Ways』

『ボーン』シリーズのエンディング曲


2002年から始まる『ボ-ン』3部作(※1を参照)では、銃器の取り扱い・格闘術・クルマの運転も超一流なのになぜか記憶のない男、ジェイソン・ボーンが、自分の過去を取り戻すために情報機関と暗闘を繰り広げるさまを描いています。

ハードボイルドなボーンのキャラクターと世界観、スピーディーな物語展開は観客を魅了し、作品は大ヒット。現在では続編が2本製作されています。『ボーン』シリーズのラストには、Moby(モービー)の『Extreme Ways(エクストリーム・ウェイズ)』が一貫して使われています。特に『ボーン・アルティメイタム』(2007年)のラストシークエンスに流れる同曲は鳥肌ものの格好良さ!

生死を懸けたぎりぎりのところで戦うボーンの生き様は、まさに「エクストリーム・ウェイ」(ひどく困難な道)といえるもの。『ボーン』シリーズのラストにはこの曲がないといけません。

※1
2019年5月現在、映画『ボーン』シリーズは以下の5作品が公開済みです。

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