恋を進めるにはコレを演出!男子がデートで「イケる」を感じる瞬間 (1/2ページ)
男子は、女子とのデートで何かしらの手応えをつかむからこそ、口説きにかかるわけです。逆に、そういった勝てる気配がなかった場合は、勝負には出ません。
では、どういった瞬間に、「これイケる」を感じ取るのでしょうか。10〜20代男子に聞いてみました。
彼らがデートのとき、どこに注目してるのかがよくわかりますよ。
「自分の場合は、その子とボディタッチが成立したときかな。女子って、生理的に無理な人だと、絶対に少しも触れないようにするって聞くし、向こうから抵抗なく自然に触ってくれるってことは、無理じゃないだけじゃなく、アリなのかなと」(美容師/25才)
女子側から、それなりにボディタッチがあって、自分が触っても避ける感じはなかったとき、「イケる」となるわけですね。まあわからなくもない。
ただし、ボディタッチへの抵抗感みたいなものって、人によってバラツキあるので、一概には言えません。だからこそ、このせいで少なからぬ勘違いが起こってしまうわけですが。
「俺は、その子とのデートでの会話の中に、まずちゃんと恋バナがあって、しかも、そこで俺の好みのタイプを聞かれたかどうかを重視してる。これだけじゃ、確実に気があるまではいかないかもだけど、逆に、気があるのにこれを聞かないということはないと思うから」(アパレル/24才)
なるほど。理由はわかりましたが、こんなのよほど気持ち悪い男子相手じゃなきゃ、世間話の一つとして聞くと思うんですけどね。