騙されないで!「恋活・婚活」でいがちなダメ男子の特徴 (1/2ページ)
婚活パーティとかに行くと、「この人と結婚したら幸せそうだな」と思える人が意外といます。
が、人生そんなに甘くないわけで、女子が婚活では必ず自分を良くも悪くも飾ってるのと同様(そりゃよく見せたいもんね)、かなり「いいオトコ」を装ってる男子も多いです。
そこで今回は、そういう男子にありがちな特徴についてまとめてみました。20〜30代女子に協力してもらいましたよ。
「私が怪しいと思うのは、やたらと女性目線で物事を語ってくるフェミニストみたいな男子。ああいうのは、必ず「お勉強」してきて、覚えたことをそのまま言ってるだけだと思う」(公務員/24才)
たとえば、「結婚したからって、女性は家庭に入らなきゃなんて古い考えだよ」みたいなね。
もちろん本当にそう思ってくれてたら素晴らしいけど、これって流行りというか、ウケがいいってみんなわかってるから、嘘でもその場限りで口にする男子が多いんだそう。もうちょっと掘り下げて聞くべし!
「そういうとこにいる、めちゃイケメンで正直遊んでそうなのに、話すと意外と誠実かつ真面目みたいな人はいるけど、私はそういう人は、結局やっぱりチャラいんだろうなって思う」(営業/24才)
まず違うのは、女子と違って、そういう場にいる男子のなかには、遊び目的の男子が紛れ込んでること。
「婚活で女ゲットするのめちゃ楽勝だぜ!」とか言ってね。チャラい男子も、その場こそ「ここは誠実は男がモテる」って思って、巧みにモードを切り替えてるわけです。
「なんだかんだ、金持ちそうな男子は必ず何か重大な欠陥を抱えてるの法則」(美容師/30才)
やっぱり、お金持ちな男子はモテるわけで、そこそこなら、余裕で結婚できるはず。婚活市場にいる「なんでこんな優良物件がっ!」な男子は、優良物件なはずなのに、それになりきれてない事故物件かもしれないということですね。