八嶋智人“妻の料理”がウマ過ぎて涙!?「食べ終わるのが悲しくて…」

まいじつ

八嶋智人“妻の料理”がウマ過ぎて涙!?「食べ終わるのが悲しくて…」

9月15日、高校生パティシエ日本一を決める大会『第12回貝印スイーツ甲子園』に、特別審査員として八嶋智人が登壇。同じく審査員の鎧塚俊彦シェフや永井紀之シェフなどと真剣な審査に挑んだ。

同大会は、パティシエへの登竜門としてプロを目指す高校生の目標とされる大会の1つで、毎年ハイレベルな戦いが繰り広げられている。今回の決勝大会には、全国350チーム・125校から書類選考・東西予選大会を勝ち抜いた飯塚高等学校(福岡県)、レコールバンタン高等部大阪校(大阪府)、名古屋調理師専門学校(愛知県)、レコールバンタン高等部(東京都)の4チームが出場し、名古屋調理師専門学校が見事優勝を果たした。

大会の総評として、鎧塚シェフは、「作業態度は高校生だが、出来は素晴らしい仕事だった。これからもよりよいものを求めてがんばってほしい」とエールを送る。

そして八嶋は実際にスイーツを食べた感想として、「大人っぽい感じのスイーツで、洗練されていてビックリするくらいおいしかった。お店に出してもプロが作ったと思われると思います。僕は甘いシュークリームみたいのが好きですが、今日のは食感も楽しめて食べられます」と、高校生たちの腕前に驚いたようだ。

奥さんの料理でセロリ嫌いを克服

八嶋はまた、普段料理するのかを問われると、「卵焼きとオムライスを作ると、息子が『おいしい』と気を使って言ってくれます」とイクメンぶりをのぞかせる。

一方で、奥さんの料理の腕前は相当なようで、「嫁には、胃袋をつかまれています。おいしいパスタがなくなる(食べ終わる)のが悲しくて泣いたら、嫁は笑っていました」と、愛妻家ぶりも発揮。「以前はセロリが好きじゃなかったんですが、おいしくて食べていたハンバーグにセロリがいっぱい入っていることを知って、セロリを克服しました。好き嫌いがほとんどなくなったのはすごいこと」と、デレデレで持ち上げ続けていた。

八嶋の奥さんは舞台を中心に活動している女優の宮下今日子。それほどテレビ露出は多くないが、今後は〝料理上手〟の枠などで目に触れる機会が増えるかもしれない。

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