広瀬すず「結婚願望なくなりました」に呆れる声が続出の理由とは… (1/2ページ)

まいじつ

広瀬すず「結婚願望なくなりました」に呆れる声が続出の理由とは…

いよいよ物語も大詰めになってきたNHK連続テレビ小説『なつぞら』。ヒロインを演じた女優の広瀬すずが会見に出席し、役を終えてからの〝結婚観〟を明かしたのだが、その発言にネット上では「ビッグな勘違い」などと呆れる声が殺到している。

広瀬の役どころは、戦争孤児として北海道で育ち、アニメ創成期に東京で自身もアニメ作りに奔走した女性。高校生から社会人、結婚して母親になるまでの長い期間を、現在21歳の広瀬が演じ分けている。

本作品で妻や母親を〝疑似体験〟したことで、「10代のころは、早くお母さんになりたい」という思いが、なつを演じて「結婚願望がなくなりました」と、自身の結婚観に変化があったことを明かした。その理由として、なつは娘を出産した後「自分よりも子どもを優先すべきなんじゃないか、仕事を続けるべきか」と葛藤していたことを挙げ、仕事と子育ての両立は「覚悟と犠牲のいることだと分かった」「全国の働くお母さんって、すごい」と感じたという。

「この発言に対して、『なつぞら』の視聴者からは猛ツッコミの声が殺到しています。何といっても、ヒロイン・なつの子育ては〝恵まれ過ぎている〟からです。なつは仕事を続けたいがために、元同僚の下山茜(渡辺麻友)に娘・優を〝丸投げ〟状態。『茜さんに頼り過ぎ』『茜さん、たぶん裏アカでなつのことをボロクソ言ってる』などと散々な言われようでした。また、娘が発熱した際に茜のもとに引き取りに行ったのは、なつの実兄・咲太郎(岡田将生)です。咲太郎が『ちゃんと優のこと見てるのか』となつを責めると、なつはイライラした表情で『見てるよ』『優が病気のときは一緒にいるようにするから』と一丁前に反論する始末。

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