なぜ!? みのもんた『ケンミンSHOW』の衣装に驚愕「ラフ過ぎるだろww」
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唯一の地上波レギュラー番組に『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)を持つも、最近では出演のたびに「老いを感じる」との感想を視聴者に与えてしまっている大物司会者・みのもんた。そんなみのが、最新9月19日放送の同番組で、またも視聴者からの注目を集めてしまった。
番組はこの日も、日本列島を南から北上するアニメーションをオープニングに、明るい雰囲気のタイトルコールでスタート。映像がスタジオに切り替わると、みのと久本雅美のダブルMCが画面いっぱいに映されたのだが、何とみのはオフホワイトのニット風半袖Tシャツというとてもラフな衣装に身を包んでいた。
「さぁ始まりました~」と元気よく進行していくみのだったが、普段はニュースキャスターのような背広がトレードマークなだけあり、その落差に視聴者は開幕から総ズッコケ。ネット上には、
《みのもんたラフ過ぎるだろ》
《Tシャツにジャージ? みたいな格好でおかしくないか?w》
《みのもんた、ふつうにビジュアルが田舎にいそうなおじいちゃんでびっくりしちゃった》
《みのの格好www》
《みのもんたが散歩中にふらっと入ってきた近所のじいさんにしか見えない》
など、ツッコミが続々と上がっていった。
強烈な〝おじいちゃん感〟最近は目がうつろでボーッとし、発言も少ないみのだが、この日のオンエアでは少しテンションが高く、表情も明るくにこやか。ただ、老いが目立つといわれる昨今の状況でラフな格好をしたため、〝おじいちゃん感〟を強烈に放つことにもなってしまったようだ。
「みのは昭和の人間らしく、スーツやジャケットをトレードマークとしていた司会者。『ケンミンショー』でも極まれに襟付きシャツを着ることはありましたが、基本的にそのスタイルは崩しませんでした。昨年の『新潮』のインタビューによると、かつては奥様がコーディネートを担当しており、『同じネクタイは着けない』との方針から家のネクタイは1万本を越えていたそう。しかし、今では奥様の逝去から7年がたっており、最近の〝老後〟然とした雰囲気を見ると、もうスーツへのこだわりなんてどうでもよくなってしまったのかもしれませんね…」(芸能ライター)
ここのところ、「ケンミンショー」が放送されるたびに老いが指摘されてしまっているみの。往年の名司会ぶりを再び見られる日は、もう永遠に来ないのかもしれない。