千原ジュニアもネタにしていた?TKO木下隆行、後輩芸人に暴行報道の余波 (1/2ページ)
TKOの木下隆行が所属事務所の後輩芸人のオジンオズボーン・篠宮暁に対して昨年末に暴力を振るっていたことを発売中の「週刊大衆」が報じている。
事の発端は事務所の先輩である、よゐこの濱口優と南明奈の結婚を事務所の後輩芸人たちで祝福するパーティーを木下主催で六本木のレストランで開催した際のこと。
パーティーは盛り上がってお開きとなり、木下は参加芸人から会費4000円を集金したというが、その様子を見ていた濱口はそれとは別にお祝いをもらっていたこともあり、稼いでいない後輩芸人に払わせるのは可哀想と思い、当日のパーティー代を濱口が全額負担する男気を見せたそう。そのため、後輩芸人たちは会費は戻ってくるものだと当然思っていたが、木下は「じゃあ、ヘリコプターのナイトクルージングをプレゼントしよう」と言い出し、その場では返金されることはなかったとのことだ。
しかし、半年たっても濱口にナイトクルージングをプレゼントした様子がなかったため、後輩を代表して篠宮が昨年12月に行われた事務所ライブ後に、この件について木下に問い質したところ、木下は激怒。
木下は栓を開ける前のペットボトルを2メートルもない近さから投げつけ、これが篠宮の左目にヒット。篠宮の左目はかなり腫れていたというが、木下は心配する様子もなく「これで許したるわ」と言い放ち、去っていたとのこと。さらにその翌日、木下は篠宮に電話をかけ「お前、二度と俺の前に現れるな。お前なんか、おもんないから芸人やめてまえ!!」と言い放ったというのがお笑い関係者から語られた全貌だが、事実ならばかなり極悪非道なものだ。
篠宮のツイッターを遡ると、1月には左目に眼帯を当てた写真を公開していることから、今回の報道にも信憑性を添えることになり「この人ならやりかねないよな」「暴力団とやってること一緒」「どうしようもないレベルのクズだな」「離婚したのも暴力が原因に思えてしまう」など、見事にドン引きしてしまったようだ。
「バラエティ番組ではクズエピソードが披露され、クズキャラが定着している木下ですが、世間も『木下ならやりかねない』というリアクションになってしまっています。