阿部寛、「テルマエ・ロマエ」の撮影中にストレスを溜め込んでいた!

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阿部寛、「テルマエ・ロマエ」の撮影中にストレスを溜め込んでいた!

 俳優の阿部寛が、10月3日に放送された番組「FNSオールスター秋の祭典」(フジテレビ系)に出演。そこでの発言に、女性ファンから興奮気味の声が寄せられている。

「番組では、視聴者が阿部に持つイメージについて『何でも手で食べる』『リアル神経質』など5つの項目をチョイス。その中から阿部に一つピックアップしてもらいトークを展開。そこで阿部が選んだのが“家ではマッパ”というキーワードです。阿部は、2012年に映画『テルマエ・ロマエ』に出演しており『やっぱりあの映画のイメージって強いんだなって思いました』と語った後『結構、(家では)マッパですよ』と告白。その言葉に、スタジオは大いに盛り上がりました」(テレビ誌ライター)

 阿部のこの発言にツイッターでは「何それ一緒に住みたい」「嘘でしょ!?阿部寛さん家では…??」などといった興奮気味の呟きが殺到した。

「阿部が言う通り、やはり映画『テルマエ・ロマエ』のイメージが強いのでしょうね。そんな彼ですが、映画の撮影ではあまりにもマッパのシーンが多いことに戸惑いもあったようです。2016年に出演した番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)では、その胸中が吐露されました」(女性誌記者)

 その日の番組のテーマは「今だから言える辛かった仕事」。阿部は即座に「テルマエ・ロマエ」と回答。その理由を「ずっとマッパでいなければいけないこと」とし、待ち時間の間もマッパでいなければならなかったため、エキストラの人たちの視線が尋常ではなかったと告白。3カ月間の撮影の内、半分以上脱ぎっぱなしだったため、肉体よりも精神的に疲れたことを明かしている。

 そんな彼だが、「テルマエ・ロマエ」以外にも、やたらと脱いでいる映画がある。

「2014年に出演した映画『ふしぎな岬の物語』では、屋外でのマッパで風呂に入るシーンやプロレスシーンなど、脱ぎっぷりの良さを見せつけました。この映画は吉永小百合の主演作だったのですが、阿部の役名“柏木浩司”と掛け合わせて、吉永が“テルマエ浩司さん”と呼ぶこともあったようです」(スポーツ紙記者)

 やたらと脱ぐ俳優・阿部寛。10月8日からスタートのドラマ「まだ結婚できない男」(関西テレビ系)に主演。ここでも阿部の見事な肉体美を拝むことができるのか。今から放送が楽しみだ。

(窪田史朗)

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