『私 ウオークインかもしれない』発売のお知らせ (1/2ページ)
高尾佳代子による詩集『私 ウオークインかもしれない』が、2019年10月29日にブイツーソリューションより発行、オンラインショップのアマゾンにて限定販売される。
関係者各位
『私 ウオークインかもしれない』発売のお知らせ
高尾佳代子による詩集『私 ウオークインかもしれない』が、2019年10月29日にブイツーソリューションより発行、オンラインショップのアマゾンにて限定販売される。
著者の高尾佳代子は1952年生まれの67歳。
1977年、詩集『水の色のプシケ』を、旧姓宮永佳代子名義で上梓。本作はそれ以来42年ぶりの第2作となる。
25歳で記した第一集が、自身の誕生から成長期を経た少女のみずみずしい感性で描かれたものであれば、32編からなる本作は、成熟した果実のかぐわしさと老練さによって紡がれた作品集と言えるだろう。
青年期から時を重ね、老齢に差し掛かった今、現在の自分を見つめ、そして母との別れを通して、迫りくる最後の一時に思いを馳せる。
あの頃の未来は、今現在となり、そしてやがて過去となる。去る者と生まれる者、その間で生きる人々は、どう歩み、何を残せば良いのか。
そんな思いを言葉に記し、洒脱なリズムとともに届ける本書は、人生に少し疲れた我々に、ひとときの安らぎを与えてくれることだろう。
上記書籍、是非ともお取り上げいただけますようお願い申し上げます。
同書に関するお問い合せは下記ブイツーソリューションまでよろしくお願いいたします。