節足動物の動き!椅子についた金属製の脚がワサワサ動く、ディーゼルパンクな電動多脚椅子 (1/5ページ)
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砂漠を走るメカメカしいオブジェのような椅子。実はこれ、電動式のユニークな移動装置なのだ。
「プラヤクローラー」と名付けられたこの装置は、車椅子の車輪の代わりにたくさんの脚を備えたウォーキングチェアーで、ミュータントビークルという異名までついている。
アートと科学の融合体と話題を呼んだキネティックアート、ストランドビーストから派生したディーゼルパンクな歩行椅子。その独特な動きがメディアの話題をさらっている。
・人を乗せて砂漠を歩き回る電動多脚椅子
この変わった装置は、先日アメリカのネバダ州の砂漠で開催された大規模イベント、バーニングマンの会場で製作者のマーク・エリスさんが乗っていたもの。