家庭でおいしいコーヒーを飲む文化はここから始まった! 100年愛されているキーコーヒーから発売した『SINCE1920 BLEND No.100』は、古くて新しいおいしさ (1/3ページ)

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家庭でおいしいコーヒーを飲む文化はここから始まった! 100年愛されているキーコーヒーから発売した『SINCE1920 BLEND No.100』は、古くて新しいおいしさ

100年前の日本では、まだ舶来ものであり、憧れの存在だったコーヒー。現代のように、誰もが気軽に飲めるものではなかった。1920年の横浜で創業したキーコーヒーは、ホテル、喫茶店、カフェなどの飲食店においしいコーヒーを届けるとともに、その味を家庭でも楽しめるように工夫してきた。その100年前当時の志と技術を再現して生まれたのが、新シリーズ「SINCE1920」である。


■コーヒーのおいしさを追求した100年の歴史を踏まえ、原点回帰。創業当時の製法やブレンドの技術に磨きをかけて再び投入!
100年の歴史の中で日本もさまざまに変化したが、当時のコーヒーファンにとっては、現代はまさに夢のような時代ではないだろうか。かつては限られた喫茶店などに出向くことでしか味わえなかったコーヒー。それが今では、そこかしこにコーヒーショップがあり、いつでも思い立ったら飲むことができる環境となっているからである。
創業当時、1936年の横浜本店
さらに家でも普通にコーヒーを楽しむ文化がしっかりと定着している。その発端は、キーコーヒーが家庭でもこの味をと考えたところから始まったと言ってもいいのではないだろうか。

そんなコーヒーに憧憬を抱いた人々にも、おいしいコーヒーを届け続けたキーコーヒー。100周年を迎えるにあたって、そうした原点の味わいを再現しようということになった。当時多く流通していたブラジル豆・コロンビア豆をベースにシリンダー式焙煎を用い、じっくり焙煎するという創業当時の技術から生まれたのは、苦みを抑えたやさしい味わい。これがおいしいコーヒーの原点かと思うと、感慨深い。
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