「ガッキーがいないから?」松田龍平、テンション低めの番宣が放送事故級

Asagei Biz

松田と新垣
松田と新垣

 11月3日スタートのドラマ「歪んだ波紋」(NHK BSプレミアム)に主演する松田龍平が2日放送の「土曜スタジオパーク」(NHK)に番宣出演。ところが、松田は終始テンションが低く、VTRで出演したドラマ共演者の長塚京三から「ああ見えて優しいところのある男」と持ち上げられるも、テレビに映る松田からそのイメージは全くうかがえず。

 番組MCの近藤春菜や足立梨花から質問されても会話のラリーが続く場面はほぼゼロで、2013年の連続テレビ小説「あまちゃん」で松田が演じたヒロイン・天野アキ(能年玲奈=現のん)のマネジャー水口琢磨が、アキの恋人である種市先輩(福士蒼汰)に「大損害だぜ一般男性。いっぱ〜んだんせ〜い。ルパ〜ンさんせ〜い。何してくれてんだよ、大事な時期に。いっぱ〜んだんせ〜い」と絡む印象的なシーンがVTRで紹介されて、ようやく重い口を開く始末だった。
 
「放送事故ではないかと思うほど松田はしゃべらなかったので驚きました。新垣結衣と共演した昨年10月期放送のドラマ『獣になれない私たち』(TBS系)の番宣時には協力的で笑顔も見せていましたが、その時の松田とはまったく別人のよう。当時は『今回は本当に芝居できないですね。(新垣のことが)かわいいと思っちゃって』などとサービストークも飛び出しました。そのため、ネット上では《ガッキーが松田を笑顔にさせていたんだろうか》《松田を朗らかにさせていたのはガッキーのおかげだったのかな》など、新垣がそばにいたから、松田は笑顔になっていたのではないかと邪推されているようです」(テレビ誌ライター)

 松田演じる地方新聞記者の沢村が、自分の書いた記事に疑念を持つことがきっかけで展開する社会派ドラマ「歪んだ波紋」。果たして「土スタ」での松田は役作りの一環なのだろうか。

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