捜査当局マーク あの清純派女優Aが溺れたコカインSEX (1/3ページ)

週刊実話

捜査当局マーク あの清純派女優Aが溺れたコカインSEX

 〈9年ぶり5回目の“格子園出場”おめでとう!〉

 ネットでは、まるで高校野球の古豪が久しぶりに甲子園出場を決めたかのような扱いを受けている田代まさし容疑者(63)。

 5度目の逮捕のきっかけは、8月に同容疑者が宮城県内で利用したホテルに、使用済みの注射器などを放置したままチェックアウトしたことだった。
「ホテルに備え付けのデスクの引き出しに2本、微量の覚醒剤が残った注射器が置いてあったことから、従業員が通報したんです。すぐに宮城県警の内偵捜査が始まり、『シャブを持っている』と確証を得たので逮捕に踏み切った。田代は容疑を否認しているようですが、逮捕時にも所持していたことから言い逃れはできない。またもや刑務所送りとなるでしょう」(全国紙記者)

 田代容疑者が逮捕された同日、プロ・スノーボーダーで冬季五輪に2大会出場した國母和宏容疑者(31)も、乾燥大麻57グラムを密輸したとして逮捕された。

 五輪出場時、公式スーツを着崩したスタイルが批判され、そのことを聞かれた会見で「チッ、うっせーな!」と小声で吐き捨て、「反省してま〜す」とふざけて答えたために物議をかもした。
「当時、反抗的な受け答えは別として、『個人的にスポンサーもついているプロ・スノーボーダーとしては、公式スーツでもオシャレに着崩してイメージを保たなければならなかった』という擁護の声もあったんです。それなのに、今回の逮捕によって落語家の立川志らくから『結局、人は見かけによるもんだ』とオチをつけられた。密輸した量も、個人で使うには多すぎる。本人は否定していますが、密売にも関わっていたとすれば完全にアウトですよ」(スポーツ紙記者)

 タイミングの悪いことに、ワールドトライアウトの監督に就任し、再起をかけてグラウンドに姿を現した清原和博氏(52)にマスコミが殺到。質問攻めにされていたが、薬物の取り締まりでシノギを削る警視庁組織犯罪対策5課と厚労省麻薬取締局(通称マトリ)は、こうした有名人の摘発に躍起になっている。

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