市川海老蔵にもゆかりが! 年末ジャンボ宝くじ「マル福バカヅキ売り場」 (1/3ページ)

日刊大衆

市川海老蔵にもゆかりが! 年末ジャンボ宝くじ「マル福バカヅキ売り場」

 一万円札の厚さは1枚で約0.1ミリ。1等と前後賞の10億円を一万円札で積むと、なんと10メートルになるんです!

 11月20日に発売となった、令和元年の『年末ジャンボ宝くじ』――。「1等7億円、前後賞が各1億5000万円なので、連番で当たれば計10億円。“令和初の10億円長者”を狙う大チャンスです」

 こう解説するのは、本誌でもおなじみの宝くじアナリスト・山口旦訓氏だ。「ただし、宝くじを当てるには運も必要です。漫然と買うのではなく、森羅万象のあらゆる運気を引き込む気概が欲しいところです。そこで今回は、霊験あらたかと評判の神社仏閣に近い売り場を厳選してみました」(前同)

 本文では特に注目の売り場8か所を取り上げよう。 まずは北海道札幌市の大通地下CCから。ここの売り場、1億円以上の大当たりは08年以降14本出ているが、その11本が年末ジャンボ。ともかく年末に強いことで有名。16年年末の1等&前賞で8億5000万円。そしてジャンボミニは1等1億円(16年)、1等前後賞1億7000万円が2本(17年)、1等前後賞1億5000万円(18年)と3年連続で出ているのだ。これはやはり、蝦夷地開拓に際し、明治天皇らを祀った北海道神宮(札幌市)の霊力を無視するわけにはいくまい。「なんといっても道産子にとっては北海道神宮ですから(笑)。今回、そこで当選祈願し、お札、お守りを購入してきました!」と、売り場責任者もヤル気マンマン。その相乗効果で10億円が出るのも夢ではなさそうだ。

 お次は宮城県塩釜市の塩釜ザ・ビッグCC。実は、この売り場、これまで大当たりこそないものの、今年に入って4月にロト7で3等100万円、9月には同2等977万円と「中当たり」を連発。次の大当たりを予感させるのだ。「塩釜の3大名物といえば、日本有数の水揚げ量を誇る塩釜港のマグロを使った寿司と、浦霞の酒、そして鹽竈神社ですよ」(売り場責任者)

 この鹽竈神社、初詣では県下1〜2位を争う人気。

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