1300万円の芸術品を食べてしまった男が現れる / すでに売約済みの作品をその場で食べる (1/2ページ)

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1300万円の芸術品を食べてしまった男が現れる / すでに売約済みの作品をその場で食べる

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世界最大級の現代アートフェアとして知られている「アートバーゼル」だが、そこに展示されていた「バナナをダクトテープで壁に貼り付けた作品」を食べてしまった男が現れ、物議を醸している。

・1300万円もの値が付いたことも驚き
そもそも「バナナをダクトテープで壁に貼り付けた作品」を芸術作品として認めていいのか? との声も出ているが、それに1300万円もの値が付いたことも驚きで、さらに食べられてしまったのだからダブルで衝撃だ。

・しっかりと動画で録画
会場に展示されていたこの作品、突如として現れたおじさんがダクトテープをはがしてバナナを手にし、むいて食べ出した。そのようすはしっかりと動画で録画されている事から、複数人で計画して作品を食べる行為に及んだと考えられる。

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・1300万円を弁償する必要がある?
すでに売約済みの芸術品を食べてしまったということは、本来ならば、常識的に考えて1300万円を弁償する必要があるとおもわれるが、本当に払う気があるのかどうか、その点は不明なままだ。

・違うバナナで作り直す?
作品にどんなに価値があれど、その作品は食べられてしまい、すでに存在しない。違うバナナをダクトテープで壁に貼り付けるという手もあるが、それは同じ作品といえるかどうかは不明だ。

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