散歩中、うっかりキツネの巣穴に落ちてしまった犬が3日ぶりに発見され涙の再会(イギリス) (1/4ページ)

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散歩中、うっかりキツネの巣穴に落ちてしまった犬が3日ぶりに発見され涙の再会(イギリス)
散歩中、うっかりキツネの巣穴に落ちてしまった犬が3日ぶりに発見され涙の再会(イギリス)

image credit:Alan Whitton/Facebook

 大切に可愛がっているペットが、散歩中に突然いなくなってしまうことほど、飼い主を不安に陥れることはないだろう。そんな出来事が、イギリスのロンドンで起こった。

 必死に愛犬の姿を探しても見つけることができなかった飼い主は、一睡もできないまま夜を過ごし、もはや最悪の事態まで想像し始めたが、3日後にようやく再会することができた。

 愛犬をギュッと抱きしめた飼い主が、安堵と喜びで感極まり涙する映像がFacebookでシェアされたが、その様子からも犬が飼い主に相当大切にされてきたことがわかる。
・ジャック・ラッセル、散歩中に走り去る

 ロンドンのレッドブリッジ区ウッドフォード・グリーンに住むアラン・ウィットンさん(49歳)は、2018年の11月に飼っていたティンカーという犬を亡くし、ジャック・ラッセル・テリアのミッツィーを飼い始めた。



 ミッツィーは、亡き愛犬を失ったアランさんの悲しみを癒す存在となり、アランさんはミッツィーをとても可愛がっていた。
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