桑田佳祐『週刊文春』新連載でクスリアーティストに「大喝」!! (2/3ページ)

日刊大衆

 1月9日発売の『週刊文春』(文藝春秋)から、サザンオールスターズ桑田佳祐さん(63)の連載が始まりましたが、桑田さんも音楽とドラッグの関係についてバシっとNGを出しています」

『週刊文春』で始まった新連載『ポップス歌手の耐えられない軽さ』は、「頭もアソコも元気なうちに、言いたいことを言っておきたい!」という、桑田の思いの丈を吐き出す、非常に面白く貴重な内容となっている。

 桑田は、ミュージシャンとドラッグの関係について「そういうのを使うのがカッコいいという風潮がたしかにありました」と切り出すも、「ドラッグに頼ればいい音楽をつくれるわけでもありませんしね」「以前は飲んでいる席で、“ドラッグ、絶対やったほうがいいよ”と言われたこともあります」と、過去にドラッグの誘いがあったと明かした。

 しかし、「そう言ってくる人は決まって時間にすごくルーズだったり(中略)そんなふうになりたくないと思った」と、ドラッグをきっぱりと否定している。

「日本でも“大麻ならOK”と主張する人もいますが、日本トップの超大物ミュージシャンである桑田さんがこのようにしっかりと“喝”を入れてくれるというのは頼もしいですよね。

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