羽生結弦、自作イヤホン“30万円超え”のすごい中身 (1/2ページ)

日刊大衆

羽生結弦、自作イヤホン“30万円超え”のすごい中身

 1月12日放送の『林先生の初耳学』(TBS系)で、フィギュアスケート選手が使うイヤホンを特集。羽生結弦選手(25)のこだわりが明かされたところ、そのハマりっぷりがファンの間で話題となった。

 この日は、プロフィギュアスケーターでイヤホンフリークの無良崇人(28)がゲストとして登場。番組の説明によると、音楽に合わせて演技するフィギュアスケーターにとってイヤホンは必須アイテムになっているそうで、中でもイヤホンをこよなく愛する羽生選手は50種類以上の製品を所有し、用途によって使い分けているという。

 そんな羽生選手からイヤホンについて相談を受けるという無良は「彼、最近、(イヤホンを)自作するようになり始めていて」と羽生選手のマニアックな一面を証言。羽生選手が市販されているイヤホンをいったん分解し、耳の形状に合わせたものに作り直していることが明かされると、そのこだわりようにスタジオからは驚きの声が上がった。

 続いて、2016年の世界ジュニアフィギュアスケート選手権で優勝した本田真凜選手(18)が使っている蒸れないイヤホン。平昌冬季五輪フィギュアスケート女子で金メダルを獲得したロシアのアリーナ・ザギトワ選手(17)が使っているヘッドホンなどを紹介。それらの選手が既製品で満足する一方、羽生選手は自分の好みに合ったデザインや音質を楽しめるフルオーダーメイドのイヤホンを愛用しているそうで、その価格は30万円を超えるという。

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