水原希子『有吉ゼミ』激辛グルメで、疑惑のギブアップ (1/2ページ)

日刊大衆

水原希子『有吉ゼミ』激辛グルメで、疑惑のギブアップ

 モデルの水原希子(29)が激辛グルメに挑戦し、「辛いのに強い」などと豪語したにもかかわらず、途中でギブアップしたことに賛否の声が寄せられたようだ。

 この発言があったのは、1月20日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)でのこと。今回の放送は“真冬の激辛祭り2連発”と題した激辛グルメチャレンジ企画で、水原は2.5次元俳優の黒羽麻璃央(26)らと、洋食店が激辛猛者たちのために開発した“爆辛ファイヤーカツ丼”に挑戦することに。

 この企画に初参戦となる水原は、オープニングで「なぜ今まで私にオファーがなかったのか分かりません。自称“激辛姫”の水原希子です!」「この前、中国の四川の成都で、現地の人と激辛対決して、勝ちました!」と、激辛に強いことをアピールした。

 水原が制限時間30分で挑戦するカツ丼は、タバスコの約280倍辛いジョロキアパウダーと約120倍辛いハバネロソースがたっぷり入ったダシと、韓国産唐辛子入りのご飯。カツはハバネロソースをかけた豚肉をミルフィーユ状態に重ねて揚げてある。

 さらに、一味唐辛子、韓国産唐辛子、タバスコ、一滴だけでもノドを突き刺す痛みのスコーピオンを5滴加えた溶き卵を合わせると、カツのまわりに激辛キムチをこんもりと盛りつけ。最後に生の卵黄をのせると、一味唐辛子がたっぷりトッピングされた。

 まず、水原はカツをパクリと食べると「ぜんぜん大丈夫」「これぐらいなら頑張る」と、平然とした顔でコメント。汗ひとつかかずに淡々と食べ進め、開始5分で4分の1を食べると、ナレーションで「実は水原、“唐辛子の辛みなら、いくらでも食べられる”と豪語する唐辛子好き」だと解説が入った。

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