「蛍原の隣に戻りたい」はずの宮迫博之が選んだ“新相方”への疑問 (1/2ページ)

アサジョ

「蛍原の隣に戻りたい」はずの宮迫博之が選んだ“新相方”への疑問

 お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が1月30日、YouTube動画に立て続けに出演し、人気ユーチューバー・ヒカルとのコラボを果たしている。

 30日夜、宮迫は開設したばかりのYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」に「YouTuberのヒカルさんと初コラボしました」と題した動画をアップし、登録者357万人を誇るトップユーチューバーと横並びで軽快なトークを披露すると、その直後、今度はヒカルのチャンネルにもゲストして出演。昨年に芸能界を揺るがした闇営業騒動に関して深堀りするヒカルに素直な胸中を明かし、投稿から15時間で236万もの再生回数を突破している。

 また、チャンネル「宮迫ですッ!」の登録者はすでに21万人を超え、広告収益を受け取ることのできる最低条件である「登録者1000人&総再生4000時間」をあっという間にクリア。さすがの人気芸人による上々なロケットスタートを切った宮迫だが、なりふり構わぬ復帰への戦略に対してはやはり厳しい声が集まっているのも、直視すべき現状である。

「まず比較対象とされてしまうのは同じく闇営業騒動で謹慎処分を科されていたロンドンブーツ1号2号の田村亮のケースです。亮は相方の田村淳と二人三脚で慎重に復帰への道を模索し、宮迫と同様に淳はYouTubeチャンネルも開設してはいますが、復帰第一歩の場に選んだのは小さなライブステージで、デビュー当初を思わせる赤髪と金髪でフリートークを披露しました。また、そこは宮迫と亮が吉本興業へ反旗を翻した糾弾会見を実施したライブハウスでもあり、そこを再スタートの場所にしたのは淳の吉本興業への帰属意識からかもしれません。一方の宮迫はYouTubeでの第1弾動画で相方の蛍原徹の隣に戻りたいと話しながら、その後の2本の出演で横並びになったのは何かと物議を醸す28歳のユーチューバー・ヒカルで、ネットからは『頼るべきはヒカルじゃなくて蛍原』『蛍原と一緒にネタをやるのが筋』との反応が集まりました。

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