4日間の茶番劇?三瓶が長友佑都の専属料理人を断念した理由にブーイング殺到

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4日間の茶番劇?三瓶が長友佑都の専属料理人を断念した理由にブーイング殺到

 お笑いタレントの三瓶が2月4日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!」(テレビ朝日系)に出演。友人で女優の平愛梨の夫でサッカー日本代表DF長友佑都の専属料理人としてトルコに渡ったが、たった4日間で挫折してしまったことを悔いている。

 プライベートで長く平と親交が深かった三瓶は、彼女からの「私たちの料理作らない?」との誘いがキッカケで、長友が在籍するガラタサライのホームタウン・イスタンブールへ出発。新米料理人として新たな挑戦をスタートさせたのも束の間、わずか「4日間」でトルコでの修行生活が嫌になって帰国を決意したという。

 あまりにも早過ぎる挫折の原因として、三瓶は日本人の友人と連絡が取れなくなってしまったことによるストレスや、現地の食事が口に合わなかったこと、さらにはコンビニエンスストアが無く小腹を満たせない点などを挙げたが、意外にも長友からは「三瓶さんが楽しいと思う道を選んでください」と温かい言葉で帰国を許可してもらえたと振り返っている。

「アスリートにとっては食事メニューは生命線であり、とりわけ体幹トレーニングを筆頭としたフィジカルトレーニングへのこだわりが日本代表選手の中でも突出して強いことで知られる長友からすれば、そもそも自分が口にする料理を三瓶に手伝わせるというのはあまり乗り気ではなかったはずです。それでも三瓶を歓迎したのは、彼と長年の親友である平の意向に沿う形だったのでしょうが、2人をわずか4日で裏切った三瓶には『せめて1年とか2年続けてなら分かるけど、4日間で何が分かるんだよ』『意外性もなく、やっぱりなという感じ。多分深くは反省してないと思う』『楽しいと思う道を…と言った長友さんは三瓶に呆れたんだと思う』と酷評の声がネット上を占めています。三瓶がやってくるにあたって、平や長友は何かと受け入れ体制の準備やセッティングをしていたと思われますが、単に荒らすだけ荒らして帰ってしまったというだけですね」(テレビ誌ライター)

 これまでの人生でも様々な辛いことから逃げてきたという三瓶は、「“ラクをしたい”と選んだ道は楽しくない」との迷言を残し、「僕は今、なーんにもないです」と空虚な日々を過ごしていると自虐。

 それにしても、“4日間の茶番劇”に付き合わされた長友もたまったものではなかっただろう…。

(木村慎吾)

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