『ヒルナンデス!』ファッション対決に疑問の声…「毎回アフターがダサい」 (1/2ページ)

まいじつ

『ヒルナンデス!』ファッション対決に疑問の声…「毎回アフターがダサい」

ファッションプロデューサーで〝オネエタレント〟としても活躍している植松晃士が審査役を務める、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の名物企画「格安コーデバトル」。そのセンスを巡ってたびたび物議を醸している同コーナーが、最新2月11日の放送でまたも視聴者から苦言を呈されてしまった。

同コーナーは、2チームが決められた予算内にてショッピングモールで全身コーディネート対決を行い、どちらがよりオシャレだったかを植松がジャッジするという内容。また、途中には一般の買い物客のファッションを評価し、周辺店舗で購入したアイテムを着せ、さらにオシャレに見えるよう〝レベルアップ〟させるミニコーナーもある。

この日のチャレンジャーは、タレントの芳本美代子と元バレーボール選手の高橋みゆき。アドバイス役の助っ人には芳本が蜂谷晏海、高橋が近藤千尋の両モデルを引き連れ、予算1万8000円で「一流ホテルでバレンタインディナー」をテーマに対決していった。両チームがモール内の洋服店を物色しているさなか、植松は買い物客のファッションをチェック。家族連れの母親とカップル客の彼女を〝標的〟にし、彼女の方はヒョウ柄にファーコート、レースで透け感のある黒いトップスと、イケイケ女性のようなファッションへと変身させた。

視聴者にはセンスが追い付かず?

一方、高橋・近藤チームの買い物では、近藤がファーコートを片方の肩だけに羽織るという大胆なコーディネートを提案。高橋も「え~!?」「こっち(片側)寒い!」と驚きをあらわにしたが、植松はこれが気に入ったようで、結果は高橋チームの勝利で締めくくられた。

しかし、視聴者はこのコーディネートが勝利したことが解せなかったよう。

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