厚労省がすすめる感染症対策 手の洗い方、今一度チェックを。

東京バーゲンマニア

(画像は厚生労働省のツイッターより)
(画像は厚生労働省のツイッターより)

厚生労働省が2020年2月16日にツイッターに投稿した「新型ウイルスを含む感染症対策」が反響を呼んでいます。

爪の間、手首もちゃんと洗えてる?

厚労省は2月16日、ツイッターで「正しい手の洗い方」「咳エチケット」をまとめたチラシ(画像)を投稿しました。

「新型ウイルスを含む感染症対策をまとめた日本語版のチラシを作成しました。ご自由にお使いください」

この投稿は、1万9000件のいいねを超える反響を呼んでいます。

まずは手洗いについて、記者も改めてチェックしてみました。ウイルスが手に付着しているかもしれないので、こまめに手を洗うことは感染症対策の基本です。

(1)流水でよく手を濡らした後、石けんをつけ、手のひらをよくこすります。

(2)手の甲をのばすようにこすります。

(3)指先・爪の間を念入りにこすります。

(4)指の間を洗います。

(5)親指と手のひらをねじり洗います。

(6)手首も忘れずに洗います。

正直、記者は爪の間や手首はきちんと洗えていなかったと思うので、注意したいと思います。

自分のくしゃみや咳の中に、ウイルスが含まれているかもしれません。以下の3つの咳エチケットを心がけましょう。

(1)マスクを着用し、口・鼻を覆いましょう。

(2)(マスクがない時は)ティッシュ、ハンカチで口・鼻を覆いましょう。

(3)(とっさの時は)袖で口・鼻を覆いましょう。

これを受け、「基本的なこと」「当たり前のこと」であるとともに「徹底することが大切」といった声が多数寄せられています。

この機会に、改めて自分の手洗い、咳エチケットを見つめなおしてみてくださいね。

「厚労省がすすめる感染症対策 手の洗い方、今一度チェックを。」のページです。デイリーニュースオンラインは、女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧