対象国：ASEAN4か国（カンボジア，ラオス，
マレーシア，ミャンマー），東ティモール

外務省が推進する「対日理解促進交流プログラム JENESYS2019」の一環として， 2月24日から3月4日まで，ASEAN加盟4か国（カンボジア，ラオス，マレーシア，ミャンマー）と東ティモールから，サッカーU-19代表の高校生や大学生及び各国サッカー協会役員関係者等115名が訪日します。

本招へいでは，鹿児島県を訪問し，サッカーを通じた国際交流を実施します。鹿児島県の高校生との学校交流，テーマ関連講義の聴講，サッカーミュージアム等のテーマ関連施設の視察，各国と日本の高校生の交流試合が予定されており，国を越えた交流が行われます。

今回の交流事業を通じて，日本とASEAN4か国および東ティモールの関係が強化されるとともに，訪日する一行を通じて日本の魅力等が広く発信されることが期待されます。


［参考］対日理解促進交流プログラム「JENESYS2019」

日本とアジア大洋州の各国・地域との間で，対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣し，政治，経済，社会，文化，歴史，外交政策等に関する対日理解の促進を図るとともに，親日派・知日派を発掘し，日本の外交姿勢や魅力等について被招へい者・被派遣者自ら積極的に発信してもらうことで対外発信を強化し，我が国の外交基盤を拡充することを目指している。