これまでに発見された小惑星の大きさをニューヨーク市と比較してみた (1/5ページ)

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これまでに発見された小惑星の大きさをニューヨーク市と比較してみた
これまでに発見された小惑星の大きさをニューヨーク市と比較してみた


 途方もない宇宙の広さを実感できる身近な星の大きさをわかりやすく視覚化した映像や画像は過去にもお伝えしているが、近ごろ惑星よりもっと小さな天体のサイズに着目した比較動画が話題になっている。

 このほど反響を呼んでいる映像は、アメリカのニューヨーク市に浮かべた小惑星の大きさ比べで、中には元小惑星なども含まれている。

 とはいえ都市スケールならもっと身近に感じるかも!なんて期待は抱いちゃいけない。

 最初のうちは身近でも、驚愕の大物がどんどん出現。予想を裏切る大きさに度肝を抜かれることうけあいだ。
ASTEROIDS Size Comparison

・ニューヨーク市で展開。小惑星の大きさ比べ

 この動画は今年2月半ばにMetaBallStudiosが、ニューヨーク市の上に小惑星を小さいものから並べたもの。(番号は小惑星の登録番号。サイズは英語版wikipediaを参考にしたもよう)

最初は4m程度から
スクリーンショット-(1878)
1. 2008 TC3
 2008年10月7日に発見され、翌日に地球の成層圏(スーダンの砂漠上約37km)で爆発した元小惑星。その破片が隕石として発見・回収された。
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