「日本でPCR検査を出来ないのは感染研がデータ欲しくてブロックしているから」 岡田晴恵教授が番組中に暴露

ゴゴ通信

「日本でPCR検査を出来ないのは感染研がデータ欲しくてブロックしているから」 岡田晴恵教授が番組中に暴露

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2020年2月28日放送された『羽鳥慎一モーニングショー(テレビ朝日系)』でPCR検査が何故進まないのかというテーマの中で、岡田晴恵教授(医療博士)がとんでもない暴露をした。

「先生方に質問をぶつけました。『ハハハハ』と笑われて『これはテリトリー争いなんだ、このデータは非常に貴重で感染研が持っていたい』と言っている感染研OBがいる。衛生研から上がってきたデータは全部感染研に来る。このデータを全部感染研が持っていたいというOBがいる。その辺がネックだった。私がそのときに思ったのは是非そういうことは辞めて頂きたい。広がれば数万人の命になる、数万人なのか数万人で済まないのか分からない、そもそもこういう数値だったから行政が遅れてきた。今になってようやく保険適用でクリニックに行くかもしれないですけど、初動が遅れたっていうのは最初の検査数が少なかったから。そういう意味では論文ろか業績とかよりも人命を、元々の感染研の方針に戻ってほしい」

このように国内で民間でのPCR検査がなかなか出来ないのは感染研側がデータ欲しさにブロックしていたというのだ。これには問題となっており医師会も改善要求している。今になってようやくPCR検査が行われようとするが、既に多くの人が感染してしまっている状態。

この件に関しては徹底して追究してほしいものだ。

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