高樹沙耶、新型コロナ禍でも“大麻礼賛”で批判殺到

デイリーニュースオンライン

(写真はイメージです)
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 元女優の高樹沙耶(56)のある主張が呆れ声を呼んでいる。

 女優として活動していた高樹だが、12年頃から大麻の重要性を訴え始め、16年には大麻取締法違反で逮捕。その後も事あるごとに大麻を合法化するように主張し続けている。

 そんな高樹だが、小池百合子東京都知事(67)が25日に緊急記者会見を開き、週末の不要不急の外出を自粛するよう要請したことを受け、翌26日にツイッターを更新。「自粛の発表前に大型ストアー小売店に先に伝えて段取ればパニックは小さくできるわけで、わざわざパニクらせてるとしか思えない!」都の手際の悪さを批判した。

 さらに高樹は外出自粛などの措置がとられているオランダで合法大麻販売店が生活必需品リストに入ったというニュースを取り上げつつ、「こんな国もある」と指摘。また、経済対策案として現在日本政府が商品券配布について考えていることに触れ、「商品券より大麻の有効利用解禁!」と訴えていた。

 しかし、これにネットからは、「商品券になぜ大麻を絡めてくるのか理解に苦しむ」「この時期にそんな主張を持ち出しますか。自分の欲求、都合の事だけ」「吸いたいからって、こんな意味不明な発信しないでほしい」という呆れの声が集まってしまっていた。

 何かと大麻を持ち出す高樹だが、新型コロナウイルスで緊迫しているこの現状での発言にはより一層バッシングが集まっていた。

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