ブルゾンちえみ、ラストブログで今後の活動名に言及も厳しい声

デイリーニュースオンライン

ブルゾンちえみオフィシャルブログより
ブルゾンちえみオフィシャルブログより

 お笑いタレントのブルゾンちえみ(29)が、最後に更新したブログエントリーの中で今後の活動名について言及した。

 ブルゾンは3月いっぱいで所属事務所・ワタナベエンターテインメントを退所。現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期されているものの、今後は欧州などに留学する予定で、本名の藤原史織として活動していくことを明かしていた。

 そんなブルゾンだが、3月31日に更新した最後のブログエントリーの中で、「『ブルゾンちえみ』と名乗るのも今日で最後になります」「約5年間 ブルゾンちえみ ありがとう!」と改めて芸名に別れを告げ、「思い出は大切に心の中にしまっておくよー!」とつづった。

 さらに今後について、「私の中で、寂しさも多少あるけれどある程度あっけらかんとしているのは、今日3/31の自分と明日4/1の自分は別に変わらないからです」と本質的にはなにも変わらないことを明かしつつ、今後の活動名について、「藤原史織」「シオリ・フジワラ」「ふっしー」「おしお」「ソルト」などさまざまな候補を上げつつ、「まだ呼び方決まってないけどま~いつか決まる。!」とポジティブさを発揮。「呼び方変わっても生き方変わんない 本能に従うだけ」と記していた。

 最後のブログとなったが、これに対してネットからは、「元々芸もないのに名前まで変えちゃったら戻ってきた時本当に居場所なくなってそう」「『ソルト、シオリ・フジワラ』は、留学を意識してってより、海外への憧れが物凄く強いんだなって感じるわ」「ソルトとかもう意味不明。すでに迷走始まってる気がする」といった冷たい声が集まってしまっていた。

 もともと好感度はさほど高くないブルゾン。果たしてこの先、どのような活動をしていくのだろうか――。

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