これを言う男には気をつけて!ダメ男が言いがちな「口ぐせ」4つ (1/2ページ)
ふとしたときに出る口ぐせは、思わず本音がポロッと出てしまったり、その人の本性がわかったりもするものです。
普段から男性の口ぐせをチェックしておけば、その人がダメ男かどうかも見極められたりもするでしょう。
そこで今回は、ダメ男がよく言いがちな「口ぐせ」について紹介します。
「自分のミスなどを全く反省していないような言葉に聞こえますね」(26歳/商社)
「仕方がないで済まそうとする男性は、何も成長しないような気がしますね」(25歳/飲食)
ミスなどをしてしまったときに、「しょうがないじゃん」で済まそうとする男性は、反省もしていなければ、ミスを次に活かそうという考えもありません。そもそも言い訳をしようという考えしかない人の口ぐせでしょう。
「しょうがない」という言葉は、本来は自分で言うものではなく他人から慰めや励ましとして言ってもらうもの。それを自分から口にしてしまうということは、とにかく自己防衛だけはしておきたいという考えの表れですよ。
「子供みたいな言い訳にしか聞こえなくて、本当にカッコ悪いです」(26歳/広報)
「この一言は、怒られたときのその場しのぎの嘘にしか思えませんけどね」(28歳/美容師)
本当にやる気がある人は、「今やろうと思ってたのに・・・」なんて言う前にもうとっくに動いているものです。また、もし動けない事情があったにしても、こんな言い訳をしないで、「ごめん、今すぐやるね」とちゃんと謝罪をするのが、デキる男というものでしょう。
大事なのはやったかどうかなので、「やろうと思っていた」などという言い訳をする男性は、そういう重要なことが理解できない人でもあるでしょう。