「LINEトークで盛り上がり、彼と通じ合う」4つのフレーズ (1/2ページ)
みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。
1年前くらいからLINEに関する相談が増えました。なかでも多いのは、「一方的になってしまいトークが続かない」「既読スルーされっぱなし」という声。トークがなかなか盛り上がらず、2人の距離が近づいていかないというのです。
今回は男性心理を交えながら、おすすめのフレーズを紹介していきましょう。
まだ知り合ったばかりで2人の距離が遠いときは、あまり突っ込んだ質問や、女性にありがちな自分の報告は禁物。
距離が遠いなりの「気軽なトークで少しだけ盛り上がる」くらいの方が好印象を与えられるものです。
たとえば、彼の話に「いいね」「私もそう思う」「一緒だよ」と乗ってあげる。あるいは、「この前の話いいよね」と自分から切り出して乗ってあげるのも1つの手です。
このような内容を表すスタンプもありますが、それだけだとスルーしてしまう男性も多いので、ひと言書いたあとにスタンプを添えるくらいが、女性らしさも感じさせられていいでしょう。
LINEも通常会話と同じで、相手とのキャッチボールであることにちがいはありません。
少し距離が近づいたら、無難なボールばかり投げ合っていても飽きてしまうので、少し意外性のあるボールを投げましょう。
たとえば、「やっぱり〇〇くんはこうなんじゃない?」「もしかして今、〇〇してた?」とカマをかけたトークを振ることで、「思わず返事してしまった」という状況が生まれやすくなります。
カマかけが当たっていたら「何でわかったの?」と盛り上がるし、外れたとしても「何でそう思ったの?」と話のきっかけになるもの。
この「何で」が重なると、「何かあの子、気になるんだよな・・・・・・」という気持ちを抱きやすくなるのです。