やっちゃってない?男の子に聞いた「愛が冷めてしまう瞬間」ワースト4 (1/2ページ)
つきあいはじめのころは、誰だってラブラブモード全開なもの。
だけど、相手に慣れてくると、ついつい無意識のうちにやってしまうちょっとした言動が意外と「100年の恋も冷める行為」だったりするものです。これは油断したころに訪れる試練のようなもの。
それなら、「100年の恋も冷める行為」を事前に知っておいて、できるだけ回避してみましょう。女子に対する「冷める行動」を男性たちから聞いてみました。
「“ありがとう”“ごめんなさい”が素直に言えない彼女には、イライラする。“やってもらって当然”って態度をされたらもうおしまいだね。」(営業/25歳)
「親しき仲にも礼儀あり」。最低限の感謝や謝罪は、いくら慣れた相手だからとはいえ、省略していいことなんてあり得ません。
「こいつ非常識だな」などと不名誉な烙印を押されてしまわぬよう、きちんとした最低限の挨拶は絶対必要です。
誰でもやりがちなことだけに、いちばん注意が必要です。
「“あのときもあなたはこうだったよね!?”とか、いちいち過去の出来事を覚えてて引っ張りだしてこられるとウンザリ・・・。めんどくさくて一気に別れたくなる。」(大学生/21歳)
これは、現在の事に集中する男と、過去の出来事を事細かく記憶している女の脳の特性上しかたがないことなのですが、「あの時はこうだった」攻撃は、数回ならまだ可愛らしいものの、何度もやりすぎると男性が本気で嫌になってしまう地雷のような行為。
「しつこいやつだ!めんどくさい!」と激高されてついには別れ話へ発展、なんてこともよくある話し。
過去を振り返ることを嫌う男脳の特性をふまえたうえで、言いたい気持ちをぐっとがまん。彼と仲良しのままでいたいなら、絶対避けるべき行動です。