新型コロナウイルス感染拡大に伴い、クリエイターの皆さま対象とした緊急の無料法律・税務相談会開催のお知らせ (1/3ページ)

バリュープレス

漫画やアニメ、イラストレーター・音声制作等の制作活躍しているクリエイターの皆さまを支援する目的で活動しています「日本クリエイターズサポート協会」(京都市上京区、理事長:大野豊)では、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に起因する活動に対する法律・税務関連のお悩みをお持ちのクリエイターの方々に対する弁護士や税理士など専門家による、無料法律税務相談会を実施致します。

この度の新型コロナウィルス感染症の影響は時々刻々と拡大し、特に創作活動を行っているクリエイターやサークル活動を行っている方々への活動にも甚大なる悪影響が及ぼされています。


事前に当協会でアンケートを行い、以下の様な状況があることがわかりました。

●同人誌即売会が中止になり、制作した作品が販売できず借金がかさんだ

●企業からイラスト受注を受けたが、コロナウイルスの影響で一方的に打ち切られた、不当に値段引き下げを強要された

●今後の創作活動に対して不安を非常に大きく感じる 等


このような状況を鑑み、当協会としてクリエイターの皆さまに対して様々な諸問題を解決することを目的として、サブカルチャー文化に造詣を持つ弁護士や税理士など有志による無料法律税務相談を行うことになりました。


今回のコロナウイルス感染拡大により創作活動が大きく落ち込むことで、日本が世界に誇る「クールジャパン」サブカルチャー文化の衰退につながると危惧しております。

また、当協会調べでこうしたクリエイターの皆さまに特化した弁護士や税理士などがサポートする団体ありません。しかし、気軽に相談したい、専門家に頼りたいと感じるクリエイターの方々は潜在的に非常に多く、そうした方々の声を聴く機会を作り、日本のサブカルチャー文化を守るのが当協会の使命だと認識しております。

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