堀ちえみ、2度の肺炎経験を告白も行動に「危機感がない」と批判殺到

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堀ちえみオフィシャルブログ「hori-day」より
堀ちえみオフィシャルブログ「hori-day」より

 タレントの堀ちえみ(53)が19日、自身のブログを更新した。

 堀といえば先日、「鯖缶を使いました。鯖缶は常備しておくと、本当に助かりますね。お昼ごはんは、鯖缶と小松菜のレモン風味パスタを作りました」とつづり、鯖のレモン風パスタを披露。ニンニクたっぷりの栄養満点メニューだったが、ネット上からは「美的センスゼロ」などの声が寄せられていた。

 そんな堀はこの日、「お散歩に行きたい陽気。でも私は持病が多いので、感染リスクが高いと思われるので、やめておこう。過去に肺炎も2回しているしね。1回目は楓季を産んだあと、風邪をこじらせて。2回目は特発性重症急性膵炎の時。普通の肺炎でも呼吸が出来なくて、高熱が出てかなり辛かったのを覚えています」とつづり、過去に2回も肺炎を患っていたことを明かした。

 突然の告白に対し、ネット上からは「今でこそ自粛されてますが3連休の時も遠出されてましたよね」「よくもこの時期に、、、、肺炎なんてワード出しますね怒」「持病を持っているから感染のリスクが高いとおっしゃるけど、緊急宣言が出るまで出かけたり外食していましたよね」「とてもコロナに対して危機感を持っていると思えません」「だったらもっと早くから自粛したはず」といった批判の声が寄せられている。

 過去に肺炎を二度も患っているにもかかわらず、緊急事態宣言が出るまでたびたび外食などに出かけていた堀。危機感のない行動に対して呆れ声が殺到してしまった。

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