指原莉乃「偽善だと言われても」九州豪雨“2千万円寄付”に「大分の知事になって」の声

デイリーニュースオンライン

指原莉乃(公式プロフィールより)
指原莉乃(公式プロフィールより)

 元AKB48・HKT48の指原莉乃(27)が、現在も続く未曾有の大豪雨で甚大な被害を受けている九州などの被災地を支援するため、大分県と日本赤十字社に計2000万円を寄付したことが14日、明らかになった。また、指原は同日、自身のツイッターを更新し、この寄付について「偽善・売名だと言われても、私の行動で『もう少し踏ん張ろう』と思ってくれる被災された方が1人でもいたら」と、自身の心境を説明した。

 大分県出身の指原は、いまだに続く九州の大豪雨にいてもたってもいられなくなったようだ。14日夜、ツイッターに「偽善・売名だと言われても、私の行動で『もう少し踏ん張ろう』と思ってくれる被災された方が1人でもいたら、何か被災した場所・人の力になりたいと思ってくれる人が1人でもいたらなと思っています。」と報告。さらに「額とかじゃなく、できる時にできる人ができる事を。」と呼びかけるようにつづり、「一日も早く皆さんの笑顔が戻りますように。」と、自身の思いを伝えた。

 指原のこうした太っ腹の行動にネット上もさっそく反応し、「指原すごいわ」「大分の知事になってほしい」「偽善者というのは24時間テレビに出演してギャラもらってるやつらのことだろ」「さっしー偉い、尊敬しかない」「やらない善よりやる偽善。評価します」など、多くの称賛コメントが飛び交っていた。

 指原は今回、地元の大分県に1000万円、日本赤十字社に1000万円の計2000万円を寄付。ツイッターでは、「個人的な事を言うと、流石に振り込むとき緊張したので、人間だなあと思いました」と正直な感想を漏らしている。こうした指原の飾らないキャラクターも、多くのファンから共感を集めていた。

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