歌手の工藤静香（50）が披露したコーディネートが話題になっている。

　これまでもたびたび私服のコーディネート写真を披露してきた工藤。ファンからはそのスタイルの良さに絶賛が集まっていた。

　そんな工藤だが14日にインスタグラムを更新し、「都内も雨が降ったり止んだり、地面が乾かないです」と降り続く雨に言及。「いつもの慣れている環境でも、ふとした時にぶつけたり、小さな怪我をしたりしますね。皆さん足元にお気を付け下さい」とファンに対し注意喚起を行った。

　また、工藤はポストで私服写真を披露。白いシャツにダメージジーンズを合わせたファッションで、口元には黒いマスク、足元はスニーカーで決めており、ジーンズのポケットに両手を入れ、ポーズを決めている写真となっていた。工藤はこの写真について「最近、スニーカーばかりでヒールを履くと軽く足が震えます」と説明。さらに「トップスは何年か前に海外で購入した物です。デニムはこれはもう随分前のリメイクです」と明かし、最後には「皆さまつつがなくお過ごし下さい」と結んでいた。

　しかし、このファッションにネットからは、「ドンキにいそう」「昭和のヤンキー感しかないわ」「清潔感が全くないし、昭和のレディースって感じ」という声が集まっていた。

　これまでも私服の“ヤンキー感”がたびたび物議を醸してきた工藤だが、今回も失笑を買ってしまったようだ。