Hey!Say!JUMP・有岡大貴『スッキリ』女性相手に失言で「失礼芸」と批判殺到

デイリーニュースオンライン

『スッキリ』日本テレビ公式サイトより
『スッキリ』日本テレビ公式サイトより

 Hey!Say!JUMP・有岡大貴(29)が、9月14日の『スッキリ』(日本テレビ系)に登場。サブMCを務めるハリセンボン・近藤春菜(37)とのやりとりが、一部のネットユーザーの間で話題になっている。

 この日は、12日に放送された『THE MUSIC DAY 人はなぜ歌うのか?』(同)の舞台裏の様子が伝えられ、ドローンを使ったパフォーマンスを披露したHey!Say!JUMPが登場。歌唱を終えた薮宏太(30)は「ドローンの進化にびっくりしました。なんかあんな小さくても高精度で細かく動けるんだって」と感想を語っていたが、4年前に『スッキリ』に出演した知念侑李(26)は“近藤春菜を優しく起こす”という企画が印象に残っていると語った。

 そこで、今回は有岡が“近藤を優しく起こす役”に挑戦したのだが、ここでの発言がちょっとした物議を醸している。

「ここで有岡は、スタジオにいる近藤に向かって『春菜さん、無呼吸になってるよ!起きて。大きく息を吸って』と発言。有岡が挑戦する前に、知念が『僕、結構ふざけちゃったから。ちゃんと優しく起こすことができなかったというか、だからそういうのができそうな人にやってほしいなと思うんですよ』とある意味“振り”のような発言をしていたため、有岡にとってはボケたつもりだったのでしょうが、特に笑いが起こることもなくかなり寒い空気が漂っていました。

 有岡は『ちょっとごめんなさい!これが限界です。精一杯です。照れましたね』と発言していましたが、近藤をイジっているのは明らかで一部のネットユーザーから『えっ……有岡さん、春菜さんに対して失礼すぎない?』『受け取り方によっては失礼芸すぎてヒヤヒヤする』『もう少し人を傷つけない、大人なボケができるようになってほしい』などの指摘があがることに。実際、VTRを見ている近藤もなんとも言えない表情をしていました」(芸能ライター)

 VTR終了後、「えっ?照れるセリフじゃないんですよ」という近藤のとぼけた表情と、加藤浩次(51)の「病気の注意だからね。CPAPつけなきゃいけないからね」という冷静なツッコみのおかげでなんとか有岡のボケが回収されたが、睡眠時無呼吸症候群は肥満との関連性も高い病気なだけに不快感を抱いた視聴者もいたようだ。

 Hey!Say!JUMPファンからは「有岡くんかわいい」「笑った」などの声があがっていたが、容姿いじりや体形いじりがタブーになりつつある昨今では、発言に気を付けたほうがいいのかもしれない。

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