【性欲診断】オンナの欲望は焼肉メニューの選び方でわかる?

デイリーニュースオンライン

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 一見、真面目で下ネタなどまったく受け付けないような人が、実はかなりのスキモノ――というようなことをよく耳にします。今回は、そんな昼と夜の顔がまったく違う〝スキモノ度〟がわかる心理テストをご紹介します。あなたの近くにいるアノ人も、大人しそうに見えて性行為好きなのかも!?

Q.あなたは焼肉屋に行きました。ある程度お腹が膨れてきたところで、あともう一品頼むとしたら、次のうちどれにしますか?

A:カルビ

B:タン

C:ホルモン

D:ハラミ

 深層心理において肉を食べるということは、「性行為への関心」や「本能的な性衝動」を意味しています。「お腹が膨れている=性的に満足している状態」の中で、さらにもう一品頼むメニューにより、性的嗜好がどのようなものかを診断することが可能なのです。

 それでは、1つずつ結果をみていきましょう。

A:カルビを選んだあなたは「スキモノ度45% 未開発の潜在エロタイプ」

 これを選んだ人は、性に対してノーマル。しかし、ノーマルであるというのは、アブノーマルであるのと紙一重。なぜなら自分の潜在的なエロスを知らないのですから。ある意味、あなたはかなり危険なタイプなのです。何かしらのきっかけで性行為にのめり込んでしまう可能性大!

B:タンを選んだあなたは「スキモノ度75% 真面目に見えて淫乱どエロタイプ」

 これを選んだ人は、一見エロそうに見えないかもしれません。しかし、一皮むけば相当のスキモノ。いわゆるムッツリスケベタイプです。口では「別に興味ない」と言っていても、身体は正直者。あそこはビンビン、ヌルヌルです。頭の回転が速いタイプが多く、いったいスイッチが入ると止められないでしょう。

C:ホルモンを選んだあなたは「スキモノ度95% セックス依存症タイプ」

 これを選んだ人は、無類の性行為好きといえるでしょう。見るからにエロそうな雰囲気を醸し出しているタイプが多く、朝夜、仕事中、プライベート関係なしに、常にヤっていたいと渇望しているはず。男性なら絶倫、女性ならビショ濡れのスキモノ。〝人生を謳歌できる人〟と言っても差し支えないでしょう。

D:ハラミを選んだあなたは「スキモノ度20% 理性でコントロールタイプ」

 これを選んだ人は、性衝動に乏しいのか、あまり性行為に関心がないタイプ。しかし、性へのストライクゾーンが狭くて深いタイプでもあります。マニアックな嗜好を持っている可能性も……。○○フェチといわれるのもこの手のタイプなので、自分の性嗜好がくすぐられれば、一気にどハマリしてしまうでしょう。

 食欲は性欲と深い関係があります。男性が性欲をかき立てられるのは空腹時、女性の場合は満腹時といわれています。これは、男性の場合、死ぬ前に子孫を残そうとするからであり、女性の場合は、栄養を十分に蓄えた状態で子どもを授かろうとする本能が働くからなのです。夜に燃えるためのテクニックとして、気になるあの人に使ってみるのもいいかもしれませんよ。

著者プロフィール

脇田尚揮(わきたなおき)

オフィスJuno代表。大学卒業後、法科大学院へと進学。鑑定歴13年。占いライター・認定心理カウンセラー。表参道にて「ヒーリングサロンJuno」をオープンする傍ら、国外で孤児院へ社会貢献活動も行う。イケメン占い師として雑誌・テレビなどメディアに取り上げられる。

(写真/Christiaan Botha)

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