映画デビューも果たした、アノ美人キャスターが極秘離婚

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写真中央が村西アナ

 人気女子アナとなれば、その一挙手一投足がすべて注目される、半ば公人的な要素が強い立場。それが故に、高額な給与を貰ったり、フリーに転身すれば億単位の年収を得られることもあるのだが、ここでは未だに公表しようとしない人気女性キャスターの「ひっそり離婚」をお届けしたい。

 準キー局・関西テレビで入社11年目の村西利恵アナ(34)。大阪出身で地元局に入社したいわば“勝ち組”だ。そのルーツは、あの超大物写真家も唸らせていた。

「学生時代から彼女は芸能活動をしていました。その仕事の1つで当時、週刊文春で『篠山紀信女子大生写真館』という篠山氏が手掛けるページがあり、モデルとして登場しています。パッと見た感じは、とても清楚なイメージが沸く女の子で、コテコテの関西人らしくない部分が採用試験でも評価されて関テレに内定。入社後は、バラエティから報道まで、幅広く活動しています」(同局関係者)

 2011年には劇場公開された映画『阪急電車 片道15分の奇跡』で女優デビュー。現在は、同局の報道番組『スーパーニュースANCHOR』にメインキャスターとして出演を果たし、報道の顔として人気者だ。

「報道キャスターは私事を可能な限り公表しない」

 そんな誰もが羨む人生を歩んでいる彼女だが、私生活ではつまずいていた。

「2010年に同期入社の男性局員と1年の交際を経て結婚しました。自身の冠番組を担当する局員ディレクターと女子アナという間柄。年も近いこともあってか、交際はすぐ社内に広まり、翌年の5月に挙式しています」(前出・同)

 だが、夫婦生活は長くは続かなかった。

「いまだに局内でもほとんど知られていませんが、実は離婚が成立しているんです。理由は、性格の不一致ということだそうですが、交際当初、彼女は仕事で相当悩んでいたそうで、元旦那が親身になって聞いていたことから交際に発展、勢いで結婚したといいます。冷静に考えれば本当にタイプで結婚したという訳ではないため、ふと冷めてしまったようで……。現在も、仕事終わりに頻繁に飲みに行く姿が目撃されています」(在阪バラエティ番組スタッフ)

 もっとも、彼女は結婚後も旧姓で仕事をしているのと、

「報道番組のメインキャスターは、番組の信ぴょう性やスポンサー対応などもあり、私事を可能な限り公表しない」

 という不文律もあり、なかなか公表できずにいるそう。いつもはキリッとした瞳でニュースを伝えている彼女だが、その前に自身の「真実」を正直に伝える方が先ではないだろうか。

(取材・文/DMM ニュース編集部)

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