”体調不良”カトパンが秘かに愛飲する2つのクスリ

デイリーニュースオンライン

フジテレビ公式ホームページより
フジテレビ公式ホームページより

 多忙過ぎてダウンしたフジの〝カトパン〟こと加藤綾子アナ(29)を筆頭に、近年、女子アナたちを取り巻く労働環境は厳しいものになっている。仕事柄、とかく喉のケアは欠かせない彼女たちは、喉のために何を使っているのか? 調査してみた。

 人気女子アナといえども、プライベートでお酒を飲んだり、カラオケではっちゃけるのはある種、日常茶飯事。それでも、翌日にはカメラの前に立ち、二日酔いを微塵も感じさせないのはさすがだ。その影には涙ぐましい努力がある。フジテレビ局員が明かす。

「接待要員として飲み会に参加するのも、女子アナとして重要な仕事。例えば今、日本一売れっ子女子アナのカトパンが出演する『めざましテレビ』は過去、高島彩や中野美奈子など、フジの売れっ子アナを輩出しています。ですが、仕事に接待にプライベートでの飲酒にと、とにかく喉を酷使しまくっている。それでも、平日は毎朝4時前には出勤しなくてはいけないし、土日でもイベントやロケがあれば当然、休めない」

めざましテレビの三宅アナが発掘

 そんななか、フジテレビの女子アナたちの間で大人気なアイテムがある。

「響声破笛丸と駆風解毒湯という2つのクスリです。酷使した喉を修復する効果が非常に高く、声がかすれていても飲めば1時間も経たないうちに元に戻るのだとか。前者はトローチタイプ、後者は水に溶かせて飲むタイプ。両方とも1箱で10回程度使えますが、価格は1800円と少々高め」(前出の局員)

 フジで流行っている理由は、現在の『めざましテレビ』を仕切る三宅アナにルーツがある。三宅アナがまだスポーツアナ時代だった頃、名古屋ドームで行われた中日vs千葉ロッテの日本シリーズ実況の前夜、遊び過ぎて声が出にくい状態になった時に見つけたのだそうだ。

「大ピンチに陥った彼は、たまたま駆け込んだ薬局でこの薬を勧めてもらい、飲んでみた。すると、翌日に控えていた5時間超の中継もまったく問題なく対応できたらしいんです」(同前)

 その後、中野や高島ら『めざましテレビ』チームをはじめ、系列局の女子アナたちにもこの薬は“伝授”された模様。このアイテムを活用すれば、女子アナに限らず喉の痛みに悩む人には、かなりポイントアップとなりそうだ。

(取材・文/DMMニュース編集部)

「”体調不良”カトパンが秘かに愛飲する2つのクスリ」のページです。デイリーニュースオンラインは、カトパン医学健康病気女子アナエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧