TBSの枡田絵里奈アナウンサー(28)と結婚することを明かした広島カープの堂林翔太選手(23)。堂林の「押しの強さ」と「純朴さ」が結婚の決め手となったようだが、実はその前に堂林が「別の女子アナを狙っていた」説も持ち上がっている。

「彼って私の巨乳目当てなんでしょ」

　11月8日、枡田アナは自身の公式ブログを更新。

「彼のことを応援してくださっている方、カープのファンの方たちからも、たくさんのコメントをいただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」

　と綴った。さらに、「力を合わせて、幸せな家庭を築いていきます」と早くも“新妻”を意識した内容だ。

「鯉のプリンス＆人気女子アナ」という組み合わせは大きな注目を集めることとなったが、プロ野球関係者の間からは「枡田アナは大丈夫か？」という話が漏れ聞こえてくる。その理由は、意外にも堂林の「女子アナキラー」ぶりにあるというのだ。

　広島担当記者が明かす。

「2年ほど前の話です。堂林は関西のある民放局の女子アナを本気で狙っていた。取材に来ていた彼女を見た堂林が一目ぼれ。関西に遠征するたびに、関係者を通して『あの人とメシを食いたい！』と間接的に、猛アタックをかけていたんです」

　ちなみに、堂林と当時お目当てだったアナウンサーは同郷。年齢も堂林から見て5歳年上、枡田アナと同じ28歳なのだとか。

「ルックスは、特段可愛らしいというわけではないですが、女子アナということでちょくちょく選手から“お誘い”があります。ただ、一方でネット上では、大学時代からお水の世界に入り、ヤバい筋の人たちとの交流を自ら吹聴していた変わり者でもあります。ちょっと浮いてるコなんですが……。この恋は、堂林の猛アタックをこの女子アナがドン引き。『彼って巨乳好きで私を狙っているだけ』と苦笑いしていましたけどね」（同前）

　鯉のプリンスは女子アナ好き、歳上好きということか。勇猛果敢な23歳、今後が楽しみではある。

（取材・文/DMMニュース編集部）