塩谷瞬、冨永愛…破局報道の小林武史に群がる香ばしい面々

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サイドビジネスの傾倒ぶりが危惧される
サイドビジネスの傾倒ぶりが危惧される

 人気バンド「Mr.Children」のプロデューサーとして知られる音楽プロデューサーの小林武史(55)の周囲が騒がしい。

 DMMニュースでも「松下由樹まで…一青窈と破局・小林武史のヤバすぎる女性遍歴」のタイトルで報じているが、不倫愛を乗り越えて結ばれたはずの歌手、一青窈(38)との破局が伝えられ、盟友関係が続いていたミスチルの桜井和寿(44)とも袂を分かっていたことが明らかになった。

サイドビジネスにのめり込んでいった

 日本を代表する名プロデューサーの変貌のワケを、週刊女性12月2日号(主婦と生活社)が「音楽を捨てて突き進む『農業ビジネス』」と報じている。

 同誌によると、小林は2005年から無農薬野菜を使用した飲食業をスタート。2010年からは農業をするための会社も設立し、千葉県木更津市に30ヘクタールの農地を購入したという。

 サイドビジネスにのめりこむ一方で、音楽活動は停滞気味。そればかりか、赤字続きの飲食業の補填に本業の稼ぎをつぎこんでいたというのだ。

 同誌は、この一件が露呈したことで桜井と決別。一青との破局も、本業をほったらかしにする小林の姿勢に一青が幻滅したのが〝真相〟だったとも報じている。

 もともと環境プロジェクトへの非営利融資機関「ap bank」を立ち上げるなど、環境問題に熱心だった小林。ただ、自然派志向をエスカレートさせたのには、3年前に起きた悪夢も関係があるようだ。

「2011年3月11日に起きた福島第一原子力発電所事故です。彼はあの事故が起きた直後から、脱原発活動にのめり込んでいきました」(事情を知る関係者)

 震災の翌年には、小林は、映画「スワロウテイル」でタッグを組んだ映画監督の岩井俊二氏(51)や、故松田優作氏の妻で女優の松田美由紀(53)らと脱原発運動を進める会を立ち上げている。一体どんな集まりなのか。

「著名人やジャーナリストらと定期的に会合をもって、草の根で『脱原発』の動きを盛り上げていこうというものです。会には、小林や岩井のほか、ピースボートの関係者や民主党の代議士ら多士済々の面々が集まっているようです」(同)

 実はこの会、本来の活動とは別に、意外な所でも注目を集めたことがある。前出の関係者はこう続ける。

「二股騒動が報じられた俳優の塩谷瞬も会に顔を出していた1人だったという話です。しかも、そこで騒動の当事者となったお相手のモデル、冨永愛と知り合ったとか」

 農業に脱原発。小林は一体どこに向かおうとしているのか……。

(取材・文/浅間三蔵)

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