千鳥の大悟「小銭をごまかす男」として業界の評判最悪か

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M-1常連の千鳥。左が大悟で右がノブ小池
M-1常連の千鳥。左が大悟で右がノブ小池

 2013年まで放送されたお笑い番組『ピカルの定理』(フジテレビ系)などで活躍した岡山出身のお笑いコンビ・千鳥の大悟(34)。そんな彼が今、お笑い関係者の間で日を追うごとに評価を落としているという。

 元々、大阪で芸人活動をしていた大悟。

「コンビとして東京進出したのは、やはり『ピカル~』が決まってから。ところが、レギュラー番組が終わってしまったため、現在は東京・大阪を行き来しながら仕事をしています。テレビロケに定評がありますが、フリートークが今ひとつ苦手なため、向き不向きな番組はハッキリを分かれる」(テレビ局関係者)

「多いときもあるからエエやろ」

 大阪、東京両方の仕事を経験して「ギャラの桁が1つ違う」ことを体感した大悟。現在も拠点は東京のままで、仕事の本数へ減っても、単価が高いため儲かっている……はずなのだが、最近になって大悟と接した芸人からは、こんな声があがっているという。

「実は彼、どうも小銭をごまかすクセがあるようで……。例えば、タバコをスタッフに買いに行かせる時。普通は不足分がでないよう、確認してから渡すんじゃないですか。ところが大悟は、ポケットに入っている小銭をそのまま渡すそうです。『多い時に余った分を返せとは言わないし、ちょうどエエやろ!』と本人は主張しているそうですが、実際には不足している時の方が多いようで、スタッフはともかく、お金のない後輩芸人からはかなり不満の声があがっているそうです」(同前)

 最近は4万円の品物をローン8回払いで購入するなど、やや懐事情が厳しい様子の大悟。このままイヤな感じがする「ドケチ術」を続けるようでは、芸人としても大成しないのでは!?

(取材・文/DMMニュース編集部)

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